ハウルの動く城

ついさっきハウルの動く城を観てきました。
私は映画は常にセンターで、もっとも良い音楽環境で見ていたいのですが今日は不本意にも前から3列目という場所しか空いていませんでした。
そもそも、もっとも良い音楽環境で見ていたいというのはオタク的な発言ですが、私の見解を述べると、「わざわざ高い金払って彼女と観るわけでもない映画を見てるんだから、全部の客席が同じ料金なら一番良い席で観たっていいだろ！！」です。
反論したい人はおそらくこう言うでしょう。
「だったら観るなよ」と。
しかし、世の中の物事には科学では解明できない「流れ」というものが確かに存在しているのです。
その「流れ」にのってしまうと人はどんなことでもできるものなです。
まあ実際この映画は見てみたかったんですけどね。
映画の感想としてはとてもおもしろかったですよ。
声優としての大泉洋。
彼がジブリ作品に登場するのは監督の趣味なのでしょうか。
そもそも北海道のローカルタレントが全国、いや、世界のスタジオジブリ作品に声優として登場するのはいかがなものでしょうか。
これも水曜どうでしょう効果なのか！！と思い知らされる映画でした。
それにしても最近の映画はいろいろな人が出演してますよね。
「世界の中心で愛をさけぶ」にはダンディが出てますしね。
そのギャップがいいのかもしれない。
まあ今日はそのくらいにして、これから憲法問題と裁判記録についての試験勉強をしなくてはいけません。
これがないと教職は取れませんからね。
個人的には法律が好きなのでそっちの勉強もしたいですね。
最近は法科大学院に本気で進学したいと考えてる今日この頃です。