最近就職活動中の友達の話を良く聞きます。

まだ3月なのでエントリーシートの記入の時期なのですが、大学生活でもっとも取り組んだことが書けないそうです。

確かに私にも大学祭くらいしかありません。

そして大学時代に勉強したことって社会・・・会社ではあまりやくにたちそうにはありません。

というか、ほとんどの学部学科の勉強はやくにたたないのだと思います。

だからそれをがんばってやることって金になるという意味ではまったく意味のないことです。

金がすべてだとは思いたくないけど、正直私はお金大好きなんですwww

だからね、稼ぎたいんです。

40代で億単位稼ぐような人になりたいんです。

今はどういう商売がいいのかわかりませんのでそれも勉強しなくてはいけません。

とりあえず結婚は遠くなりそうです。

21日についに北海道に来て念願の流氷観光に行ってまいりました。

まあただのでかい氷ですw

しかも砕氷船の乗船賃が高いのなんのって3000円しました。

そして流氷は沖合いにいってしまったらしく見たのは中途半端に小さいのだけ・・・。

船から下りてちょっと知床のほうに行ったら船で見るのよりも数倍の厚さの氷が海岸に打ち上げられていてそっちのほうが迫力がある始末・・・。

あの3000円を返せーーーー！！！！

帰りは帯広経由できたんですけどやっぱ帯広ってことで一応豚丼食べてきました。

豚丼ははじめての経験だったんですが、人と違うものを頼みたい俺は「そば＋ミニ豚丼」を頼んで見ました。

まあそれが来てからメインは「そば」のほうだということに気づきましたがw

ひさびさの旅行は淡い恋愛あり、つらい吹雪ありで楽しかったですね。

明日はサロマから牡蠣が届くので楽しみです。

とりあえず今日は伊藤清三のルベーグ積分入門を一日中読んでいたいと思います。

では。

戦後というのは何戦争かというのが問題になりそうですが、いわゆる第二次世界大戦で良いです。

私はぎりぎりベトナム戦争あたりから知っている世代だと思いますが、私個人はなぜか戦争に反対という意思はありません。

確かに銃を向けられるのは怖いでしょう。

でもむけられた経験もなければ本物の銃を持った経験がありません。

最近好きな漫画を考えてみると、最終兵器彼女、EDEN、20世紀少年、ジパングなど戦争や現在とは異なるものに強く惹かれます。

なんなのかはわかりません。

前読んだとなり町戦争もとてもおもしろく感じました。

バトルロワイヤルのような映画も好きです。

というのはたぶん戦争は悪いことっていうふうに教えられてきたことに対する反発かもしれないと思います。

本当に悪いことなのか。

でも日本にいてはあまり感じませんが、増えすぎる人口に大してそれを補うだけの土地はこの地球にあるのでしょうか。

そう思うと大量虐殺兵器が必要になる時代が来るのかもしれない。

人による人口調整を行う時代。

そういう時代を望んでいるのかもしれません。

というよりもなによりも、一人で死ぬのが怖いからみんなで死にましょうっていう考えなのかもしれない。

それが一番まともでしっくり来る感じがします。

では。

なんだかんだ言ってテストばっかりで更新の暇がありませんでした。

金曜日に最後のテストがあります。

それを終われば3年生も終わりです。

長かったようで短かったといえばそうですが、今年になってからいろいろあった気がします

今は一応大学院志望ですが、正直就職したくはありません。

親は家業を継げとうるさくいいません。

実際自営業って大変だとおもうけどサラリーマンって実は一番やりたくない職業なんですよね。

なんか技術開発とか大学で研究とかしたいかなと思っているんですけど僕よりも優秀なひとってたくさんいるわけで、僕のやりたい分野ってかなり数学的にも物理的にも研究されているから激戦区なんです。

そのなかで勝ち抜けるとは思えない。

でも民間にしろ公務員にしろいまは採用数を減らして不況を乗り切ろうとしている段階。

この原因は終身雇用に対する謝礼・・・つまり膨大な額の退職金。

自民党も民主党も若者の就職支援とかいっても結局やることは採用数減による経費節減を中心としたもの。

もう日本が本気でいやです。

だからというわけではないのですがとりあえずいろんなこと考える時間がほしいです。

彼女には悪いけどやっぱ俺は大学院行きます。

4年もあるからあと最低3年は北海道にいることになります。

卒業は25才。

よく考えたら被選挙権があるじゃん。

選挙か・・・。

就職などの将来にはまだ考える必要がありそうです。

そういや今日は節分。

大学生になってからというよりも昔からあまり縁の薄い行事である。

北海道神宮とかで豆まきするんだろうが月曜からテストなので今日と明日は引きこもり生活。

それでもとりあえず恵方巻き？は食べようかと近くのスーパーで太巻きを購入。

結構でかい。

これって俺の住んでたところの文化じゃないんだけどどうやって食べるの？

なんか縁を切らないために一本まるごと食べるとか。

けっこうでかいんですけど・・・・。

さよなら絶望先生でもちょろっと出てた。

まあテスト期間には自分でなにか作るのが億劫になるからラーメンとかが多くなるんだけどそれで体調崩すこともあるしね。

北北西に向かって食べようと思います。

大学在学中に成績の評価が変わりまして、私の1つ下の学年から成績が5段階評価になりました。

私はよくあるように「優、良、可、不可」なのですが下の学年からは「秀、優、良、可、不可」でそれぞれに点数が割り振られていて、成績の平均値・・・GPAなるものまで導入されています。

この評価は最近の流れのようなのですが秀が取れそうにない私は現在の学年でよかったと痛感しております。

問題は主に2年生まで受ける一般教養の授業なのですが、私のような専門課程の学生がそれを受けるとほぼ間違いなく秀が取れます。

というかこの評価のおかしいところは、平均値を定めて全体としてその平均になるように成績を決めるところで、平均良を超えるとおよそ半分が秀と優になってしまうことです。

成績の半分が秀と優ってどうよ？

まあ取れるひともいるのでしょうが私の学年の評価基準だと優が取れるのは25％のみ。

優の価値がうすらいでるような気がします。

まあどっちにしろ良ばっかの私には関係ないことですけどねw

私は北海道に住んでいるので大きな本屋といっても2階建ての紀伊国屋が精一杯です。

紀伊国屋って全国にありますけど私のほしい専門書っておいていないことが多いんです。

さいきんアクチュアリーという保険関係の資格を取ろうと勉強を始めようと思い、本屋をめぐったのですがどこにも1冊もおいてありませんでした。

まあ全国で1万人ももっていないマイナー資格なのでそんな扱いで十分なんでしょうね。

そもそもAMAZONとかで買えばいい時代ですものね。

レビューもしっかりあるし、身近なお店にないと探すのに苦労する時代は終わりました。

最近特に自分が時代の流れと逆行していることを思い知らされます。

先日もひさびさに大学内の食堂に行ったら、大画面のスクリーンでwiiをやっている学生を見ました。

大学の食堂にwiiって｜｜｜￣□￣)！

もうそういう時代なんですね（しみじみ

mixiに日記を移行していたのでここに書き込むことがないまま数ヶ月たったわけです。

はじめはmixiっていいなとおもっていたんですが知り合いがどんどん登録していって自分の日記がその人たちに読まれるとすると書きにくいことがずいぶん多くなってしまって居心地が悪くなるわけです。

だからこっちの日記を再開しようと思います。

ちなみに、現在私は4月から始まる公務員試験と夏にある大学院入試のために勉強中であります。

だから心機一転自己紹介からします。

現在大学3年生。

一回別の大学に丸一年通っていたので1浪した人と同じです。（これで年がばれますがw）

数学を良く使う学科です。

北海道内の大学に通っています。

大学祭の実行委員長をしたことがありますが経歴から抹消したいことでもありますw

では、更新頻度は少ないでしょうがよろしくお願いします。

ゲド戦記を見た。

正直微妙。

どうしていいかわからなかった。

以上。

昔脳に関する本に「人の記憶は量子力学的に言えば光です。」みたいなことが書いてあった。

そこで思った。

幽霊って光なんじゃないかと。

光だとすればある一定の人には見えて、ほかの人には見えない可能性だってなっとくできる。

そして物理的にはありえないが、声が聞こえるのだって人それぞれ拾える音の範囲が違うことからわかるかもしれない。

だから俺は幽霊とかにはやたら興味がある。

でも見たことは無い。

感じたこともない。

ただ、俺の周りでもそういう経験をした人は皆無で、ただうわさだけしか聞いたことは無い。

それも身近にいることはない。

最近大学でいろいろ知れば知るほど世の中に対しての興味が薄れていく。

つまらない。

だから幽霊はいてほしい。

そしてそれを解析したい。

そもそも最近心霊番組が少なすぎるのではないかと思う。

俺がただテレビをみないだけかもしれないが、どうなんろうか？

とりあえず夏なので百物語して心霊スポット回りたいです。

いまルベーグ積分必死に勉強してます。

なんでって？

29日に中間テストがあるからなのです。

27日には微分方程式のテストあるんですけどそっちはやってません。

目標は水曜くらいまでにノートをまとめ終わってレポート作成に入りたいんですけどどうもむずかしくて・・・。

どうなることやら

私は北海道の大学なのでよく北海道大学のクラーク博士について考える。

彼は北大に来たとき当時の札幌農学校の学生に対して「禁酒・禁煙」を徹底させた。

その上で学生が紳士になることを願い、学校に最低限の規則しか設けなかった。

もし、その状態で学生がその規律すら守らなかったらどうするかというと「ただ退学せざるのみ」だったそうである。

規則がすくないので北大は自由という言い方をされる。

しかし、現代の北大生にとって「自由」というものは都合のいい解釈しかされずに受け継がれ、北大というものは本当に廃れてしまった。

北海道民は北大を誇りにすら思っている。

本当は「埃」にしかなっていないものを・・・。

北大はそもそもクラークの理想によれば禁酒禁煙は最低限徹底して行われるべきものである。

それが現在では大学生になった学生に対して入学式前夜祭という行事が開かれ、その打ち上げでまだ大勢未成年のひとがいるというのに居酒屋に連れて行き酒を飲ませる。

さらには6月の大学祭で20人程度を救急患者として病院送りにしている。

飲まない学生に対して強要することはあまりないのかもしれないが、禁酒を徹底しなくてはいけない学校とは思えない廃り具合である。

さらに現在の北大は年間約50人程度が北大病院の救急部に急性アルコール中毒で救急車で運ばれているそうだ。

毎週1人は運ばれている計算である。

ありないとは思いませんか？

それに大学側は大学側でなにも対処もしない。

法人化されて大学の権限が認められるようになった現在であるからこそ、今は亡きクラークの意思を尊び、最低限の規則すら守らない学生を退学処分にするという規則を明記し、その中で禁酒禁煙の徹底を実行していくことがぢあがくの価値向上につながるのではないかと思う。

まあもうなにもかも無理なんだろうけどね・・・。

最近中間テストでいそがしいのです。

今学期の単位をすべて取得すると後期はほとんど授業を取らなくて良いので今学期がんばりたいのです。

っていうかこのままもう学生生活が終わってしまう・・・。

一週間のスパンが

月曜・・・火曜のレポート

火曜・・・水曜のレポート

水曜・・・木曜のレポート

木曜・・・金曜のレポート

金曜・・・休憩。

土曜・・・休憩。

日曜・・・月曜のレポート

っとなっております。

あー、短い学生生活でした。

すでに3年前期にしてこう思います。

進学派ですから後期の就職活動はありません。

でもやっぱりやりたいこといろいろあります。

バイトしたいです。

でも時間が・・・。

あー、やっぱ工学部とかにしとくんだったーーー！！！

って思うワールドカップ開催後の土曜日でした。

さて、いよいよ中間テストの時期です。

そもそも中間テストを行う理由は単位を取得させるためだそうです。

でも中間テストってかなり難しいですよねw

っていうのは、だいたいほとんどの科目がこの時期にやるということ。

範囲がまだ不慣れなものが中心になって演習不足になること。

まあいろいろあるかと思いますが・・・。

それに対して期末テスト。

私は数学科なのですが数学科の先生がたはかなりアバウトで・・・。

期末テストっていうよりも長期休暇になっても授業する先生がいます。

そのおかげ？で期末テストの日程はまちまちでかなり助かります。

だからこじんてきには期末テストだけで成績を決めてもらったほうがいいかもしれません。

でも今は中間テストの勉強をしています。

代数学です。

群論の初歩をテストされます。

今さっき左剰余類っていうのをやりました。

あと1／3くらいで範囲が終わります。

いままでにないくらい順調な気がしますw

この科目は優ほしいです。

がんばります。

では。

高校までの数学のイメージってなんか抽象的で、日常とかけ離れたイメージが強かったんですけど、大学入って数学を専攻してみたけっこうそれが変わりました。

扱う数学はかなり抽象的というか一般的というか、要はかなり難しいんですけど基本みたいなものはあります。

それは「定義」して「示す」ことです。

つまり、定義として「ゾウはアリである。」と定めたとします。

すると「アフリカゾウ」はアリか？と考えます。

これは「アフリカゾウ」はゾウの仲間なのでアフリカゾウはアリです。

というのは普通の人が許される回答です。

数学科の学生は（おそらく）こういいます。

「ゾウ」というものと「アリ」というものの定義がなされていないから応えられない。

このギャップが数学科が変人扱いされる理由のひとつでしょうね。

みなさん、数学科はみんな素直なのですw

今日僕が言いたかったのはそれだけなんです。

でも今日はもうはじまっちゃいましたから明日のテストにむけてもう寝ますw

大学院に行きたいんですけど、もし、万が一、博士課程後期まで行ってしまったら卒業時にはもう30代が目の前。

そうなったら結婚ってもう身近ですよね。

社会人になってからまだ何年も経っていないそんなときに、誰かを支えるなんて僕にはできそうにありません。

それどころか、さいきんは教職よりも教授職にあこがれるようになりまして・・・。

どうも結婚というのはずいぶん先のことになりそうです。

そもそも数学を専攻している時点で出会いがないです。

彼女はいます。

でも結婚をするとなると悩みます。

どうなるかわからないのが本音ですが、そろそろいろんな意味で潮時なのかもしれません。

そう思えてきました。

なんかすっごいひさびさんなんですが、これは去年から某コミュニティサイトに招待され、そっちで書いてるからなんです。

でもそっちのほうは、かなり隔離されているというか、身内話が多いというか、あんま突っ込んだ内容言えなくなってきたんですね。

だからそろそろこっちを再開したいと思います。

できれば週1くらいで更新していきますのでどうぞご愛読ください。

では。